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教員が休憩をとれないことは当たり前ではない!きちんと休みが取れる教育現場を作るよう教育長に申し入れました!

【報告者】古谷やすひこ 2026年8月7日

皆さんは、休憩時間を取るということは、当たり前のことだと思われていると思います。

しかし、学校の現場では、当たり前のように休憩時間が取れていない。これは大きな問題になっています。

教育の現場では、残業時間がいくら増えても、定額でしか手当が支払われないという問題があります。しかし、その問題と休憩時間の問題は、全く別の問題です。

労働基準法上では、教育現場で働く方も含めて、しっかりと休憩時間を取らせなければならないことになっています。

これは、学校でいえば校長先生、そして教育委員会でいえば教育長が、教職員に休憩時間を取らせなければならないということです。これに違反すれば、労働基準法違反になります。

ですから私は、昨年11月に横浜市の人事委員会から、こうした状態を是正するよう勧告が出されたことを受けて、この問題を取り上げてきました。

あれから8か月、9か月ぐらい経ちました。

では、今、現状がどうなっているのか。

残念ながら、現状は変わっていません。

申し出のあった先生方が働いている学校について、教育委員会から学校に対して、すぐに対応を求めたということです。

しかし、そこで言われたことは何かというと、「休憩時間を取らせるようにしてください」と、上から言うだけなんですよね。

でも、なぜ休憩時間が取れない状況になっているのか。

そこをしっかり分析しなければならないと思います。

あるいは、休憩時間が取れないほど仕事が多いのであれば、その仕事自体を減らさなければならない。

そこをやらないまま、形式的に「休憩時間を取らせてください」と言うだけでは、現場は全く改善しないというふうに思います。

今日のやり取りの中でも、教育委員会と、かなり白熱した議論をさせてもらいました。

教育委員会からは、「では、細かく記録しろということなのか」といった話もありました。

「そのことを現場の教員の先生方は望んでいるんですか」とも言われました。

しかし、私は、そんなことを言っているわけではありません。

どうすれば休憩時間を取れるのか、その仕組みを考えるのは、現場の教員に押しつけることではなく、まさに教育委員会本体が考えるべきことです。

今、休憩時間が取れていない状況をきちんと把握して、そして、教員が休憩を取れる状況にする。

その責任があるのが、教育長、あなたです。

このことを、今日はしっかりと申し入れさせてもらいました。

決して形式的な対応に終わらせることなく、この問題を本当に現場から改善していきたいというふう