令和8年6月30日までに返還を決定
施設概要 接収年月日:昭和22年10月16日
所在区:中区、南区、磯子収 面積:約43ヘクタール(民有地:36.4%、国有地:63.5%、市有地:0.1%)
主な経過 :平成16年10月 日米合同委員会において返還方針が合意 令和元年11月 平限2年12月※重園係長者がて提去早期の引渡しに向け、原状回復作 日米合同委員会において、 業を速やかに実施するための共同使用を合意 18年3月 本日開催の日米合同委員会において、 根岸住宅地区を令和8年6月30日までに全部返還することを合意 ※日米合同委員会の承認を得たものである。
市長コメント要約: 根岸住宅地区の返還決定は歴史的成果であり歓迎。今後は市民の声を踏まえた跡地活用を進め、 残る米軍施設の早期返還も国に求めていく。
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米軍根岸住宅地区は、横浜市の中区、南区、磯子区にまたがる広大な地域で、面積は東京ドーム約9個分に相当します。かつてこの地区には、住宅や教会、図書館などが存在していました。2004年には日米合同委員会において返還が決定され、住民は2015年までに移転を完了しましたが、その後も正式な返還は実現していませんでした。
特に、この地域内の「飛び地」に居住していたご夫妻は、周囲を米軍の土地に囲まれ、不便な生活を強いられていました。通行には許可証が必要で、土地の利用にも様々な制約が課せられていました。このような状況に対して、国に対する賠償請求を行いましたが、最高裁判所は「我慢すべき範囲」と判断し、訴えは認められませんでした。
しかし、ついに市民の長年の願いが叶い、令和8年6月30日までにこの地区が全面返還されることが決まりました。地域の皆さんにとって、どのような町づくりを望まれるのか、またどのような施設が必要だと感じているのか、ぜひご意見をお聞かせください。地域の未来を共に考え、より良い町を作っていきましょう。
