痴漢ゼロの横浜、誰にとっても安全な横浜に
受験生が安心して電車バスを利用できるように具体的で強力な取り組みを要望します
日本共産党横浜市議団は1月15日、横浜市交通局の三村庄一局長あてに、受験シーズンにおける痴漢防止対策の抜本的強化を求める申し入れを行いました。交通局総務部長の原口紳一氏、高速鉄道本部長の福島一裕氏ら4人が対応しました。
受験期には、「試験に間に合わない」「声を上げる余裕がない」といった事情から、被害に遭っても訴えづらい状況が生まれがちです。そうした弱みに付け込む卑劣な痴漢行為を許さず、受験生をはじめ、誰もが安心して市営バス・市営地下鉄を利用できる横浜を実現するため、具体的で実効性のある対策を求めました。
市議団は、次の点について強く要望しました。
①受験シーズン中の人員増強など、痴漢防止対策を圧倒的に強化すること
②痴漢相談窓口の開設と、把握した被害実態の公表
あわせて利用者アンケートを実施し、実態に基づく対策チームを設置すること
③国が示す
「痴漢は重大な性犯罪」
「被害は決して軽くない」
「被害者は一切悪くない」
「被害者を一人にしない」
「痴漢は他人事ではない」
この5つの基本認識を、駅構内・バス停・車内などで常時ポスター掲示し、構内・車内アナウンスを強化すること
④『広報よこはま』への5つの基本認識の掲載
⑤性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター
「かならいん」#8891を、よく見える場所に掲示すること
福島本部長は、県警と連携した痴漢防止の強化体制をすでに組んでいることを述べ、市営地下鉄をはじめ各鉄道事業者においても、車内や駅構内でのアナウンスやポスター掲示に加え、「警戒」と記した腕章を着用した巡回を行うなど、対策を強化していくと応じました。
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