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12/18木曜日 討論 白井まさ子
主な討論の趣旨
反対議案
●横浜市スポーツ・レクリエーション振興基金条例の制定は、市のスポーツ振興に企業版ふるさと納税を導入する議案だが、企業版ふるさと納税は、寄付金の最大9割りが法人税から減免される仕組みになっていて、建前として「経済的な見返り」を禁止しているが、抜け穴が多く、実質企業の投資に近い行為も見逃される事例があり、行政とし進めるべきではない。
●横浜動物園ズーラシアと併設されている「繁殖センター」の指定管理導入はこれまで直営でこそ守れて来たことができなくなる恐れがあり反対
●個人情報の取扱い後退となる市個人情報保護審議会に報告する範囲を限定することに賛同できない。
【請願の採択を】・学校給食の無償化 ・少人数学級
・日米地位協定の改定 ・保育・子育て施策の拡充
・OTC類似薬保険適用外し反対
12/18木曜日 追加議案関連質問 古谷やすひこ
【補正予算について】
●重点支援地方交付金は、国が年内中の具体化を求めている。なぜ本市は年内に方針を示さないのか。
●今回の国の物価高騰対策に係る予算規模について、一人3000円では到底足りない。市長の認識を問う。
「子育て応援手当」について
●物価高騰の家計への負担増を本市としてどのように把握しているのか、また手当はいつ手元に届くのか。
今回の施策が本市の子育て世帯にとって十分な物価高騰対策になり得るのかを伺う。
「臨時交付金」の使い方について
●「お米券」について本市ではやるのか。
●全世帯に届く支援が必要だと考えるがどのような手立てを講じるのか。
●医療・介護・保育などを守る公定価格の引き上げ、本市独自の物価高騰対策はどうするのか。など