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【横浜の実態】とうとう注意報から警報へ。インフルエンザが大流行中です。

【報告者:古谷やすひこ 2025年11月13日】

今日とうとう1000人のチャンネル登録数を超えました。本当にありがとうございます。引き続き通過点として頑張りたいと思います。

今日は、ちょうど1週間前に報告をさせてもらったインフルエンザについてです。1週間前は、注意報が発令されたということですけど、インフルエンザ流行警報が本日発令されました。1医療機関あたり、1週間の患者報告数が30人を超えるということで警報が発令をされました。10歳未満の報告が、全体の50%を占めています。15歳未満で言うと75%を占めているということなので、若年層のところに非常にかかっている。集団生活をすることが多いところですから、そうなっていると思います。本当にくれぐれも、マスク、うがい、手洗い、本当に気をつけていただきたいというふうに思います。

少し見せると(パソコンの表)、例えばこの赤い線が急激に上がっているのが今の山です。こっちの山が昨年の最大のピーク時ですから、だいぶ早い段階で、今年は昨年のピーク時に迫る勢いで山ができているということです。今が一番危険な時期、ぜひ気をつけていただきたいというふうに思います。

もう一つ見せると、明らかに赤くなっています。この赤いところが、流行している区ということです。先週と比べてみると明白。その前と比べるともっとわかります。患者数が出ていなかったということなので、一気に広がってきている様子がよくわかります。年齢層は、先ほど言ったように、若年層のところで増えているということで、市内の学級閉鎖の数も78施設から2068人の患者数の報告があったということですので、患者が爆発的に増えている段階なのでぜひ気をつけていただければと思います。マスクを忘れずにしていただければと思います。