市政ニュース
2021年3月23日

カジノNOの新市長を 市役所前でアピール

3月23日昼、横浜市役所前では、カジノ誘致反対横浜連絡会が呼びかけたカジノ反対アピール行動が取り組まれ、日本共産党横浜市議団9人全員が参加しました。

党市議団を代表して市会報告を行った大貫憲夫議員(青葉区選出)は、林市長は、自民党の支援を受けて2期目の当選を果たして以来、横浜市を国の下請け機関にしてしまった。市民の暮らしに目を向けず、安倍・菅政権にどこまでも追従する思考停止の市政は、コロナ禍を受けても変わることなく、ますますひどくなった。将来性が無くなってもなお、「国家プロジェクト」だと言って、市民に一度も信を問わないまま進めているIRカジノはその典型だと述べ、この市政そのものを変えることが、将来にわたって市民の安心な暮らしをもたらすものになると主張。カジノ誘致は、夏の市長選挙でカジノ反対の市長が誕生すれば止められる、市民と力を合わせていくと述べました。

市役所前


新着情報

過去記事一覧

PAGE TOP